The earth ruled by money.
物資の為替として通貨を用いる事で発展してきたのは確かでしょう。
しかし、イエスは言われました。
お金持ちが天国に上がるより、ラクダが針の穴を通るほうが易しい
獣はお金を稼がず生きている
また、
神と富、二人の主人に仕えることはできない
貧しい人に施しなさい
ところが、今の世の中どうでしょうか?
お金がなければ何もできないし、お金があれば大体なんでもできます。
生きるための必要最低限でさえお金が必要で、
心ではなくお金で人の価値を決めています。
幼少期からお金の必要性を刷り込まれ、
『貨幣制度は進んだ上位世界の素晴らしい制度』だと勘違いする人もいます。
全てを本質ではなく為替の通貨に置き換える。
その有限性に欲望が芽生え、その欲望が悪を生み出す…
言ってしまえば、下位世界の貨幣制度なのにです。
宇宙全体で見れば、地球人はまだ地獄の原始人です。
生きるために必要な食糧は神に許されています。
現在の先進国ではどうでしょうか?
動物を殺戮して食糧にしなければいけない必要性があるでしょうか?
その原因はおおむねお金に繋がります。
生きるために必要なのは肉では無くてお金です。
本当の意味で生きるために肉が必要な人はお金が無くて買えません。
個人的に肉が食べたいのとお金は関係がない? 健康のために必要?
栄養はほかで代用でき、むしろ、現代病に繋がる要因として囁かれています。
“絶対性がないのに絶対だと思う”のは、まさに洗脳されている状態でカルトです。
お金のために、殺される必要性の無い命が奪われる。
反面、お金が無いため、余る食材を分け与えられず、飢餓に苦しむ人がいます。
募金や寄付では解決しない問題
10人に1人とされる飢餓の人のために無駄をなくして与える。
たったこれだけの簡単なことがままならないのはなぜでしょうか?
現実は厳しいという理由はなんでしょうか?
行き着く結論は、結局お金ではないでしょうか?
貨幣はあくまでも為替です。
現物の替わり、代用であり本質ではなく、本質的に言えば紙か金属…
最近では只のデータでしかありません。
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